新潟市歴史博物館で開催中の「第55回現代工芸新潟会展」に行ってきました☆

   新潟市歴史博物館(みなとぴあ)で開催中の「第55回現代工芸新潟会展」に行ってきました。

現代工芸新潟会展は、県内の工芸美術を志す方々からの公募入選作品と会員の作品を一同に展示する展覧会で、今年で55回目の開催となります。

工芸美術には、金属、革、陶磁、竹藤、染職など様々な種目がありますが、現代工芸は、それぞれの伝統的な技法を土台としながらも、現代の視点で「工芸美」を探求し、新たな創意を凝らした作品を生み出しています。

現代工芸②本展覧会では、県内工芸作家の技術と思いが込められた約70点の力作が展示されているほか、特別企画展として、現代工芸新潟会の会長で「日展名誉会員」の鋳金作家・原益夫氏の作品も展示されています。展覧会は入場無料で7月2日(日)まで開催されています。この機会にぜひ、ご覧ください(*^_^*)

◇◆◇◆◇ 第55回現代工芸新潟会展 ◇◆◇◆◇
  ■会期:~2017年7月2日(日)
  ■会場:新潟市歴史博物館(みなとぴあ)
  ■開館時間:9時30分~18時(最終日は15時まで)
  ■休館日:月曜日
  ■入場料:無料
  ■お問合せ:同館 025-225-6111

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