相馬御風

相馬御風

東京から郷里糸魚川に戻り、良寛を始め新潟のさまざまなものごとを研究し光をあてた人です。新潟県内の学校の校歌は、御風が作詞したものが数多く、早稲田大学の校歌も御風の作詞です。相馬御風が翡翠発見にかかわっているとされていますが、不思議なことに御風の叙述の中には糸魚川の翡翠発見に関係するものは何一つなく、翡翠の調査に訪れた研究者とも会っていません。

糸魚川歴史民俗資料館(相馬御風記念館)