文化の丁字路~西と東が出会う新潟~
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カテゴリ
自然・環境(海) 産業(交通・運輸)
エリア
佐渡市
欄干橋を境に北の夷と南の湊、2つの津(港)が合併して佐渡の表玄関「両津港」となった。夷港は、安政5年(1858)日米通商条約で開港した新潟港の補助港とし...
史跡・建築物(史跡・遺跡) 産業(伝統産業・地場産業)
今昔物語集に能登の砂鉄を取る者が佐渡に渡り、黄金を取って能登に戻った話が記してある。それが西三川砂金山で、佐渡最古の砂金の里であると考えられている...
史跡・建築物(神社・仏閣) 芸術・芸能(工芸)
木喰長音の作といわれる大日如来を安置する小規模仏堂。ただし、大日霊神社というれっきとした神社で、延徳2年(1490)建立。(県有形)出典:『佐渡百選』提供元:佐渡市観光課および佐渡観光協会
史跡・建築物(神社・仏閣) 思想・政治(思想・信仰)
順徳上皇の皇子慶子女王とのかかわりがあったといわれる寺。見所は正徳3年(1713)建立の八祖堂(県有形)。内陣に八角の回転厨子があり、金輪仏頂・大日如来・八祖大師と、居ながらにしてすべて参拝できるという珍しい堂。出典:『佐...
史跡・建築物(神社・仏閣) 自然・環境(動植物)
大和の長谷寺を模したといわれる大同2年(807)開基の古刹。世阿弥が松ヶ崎から峠を越えて長谷寺に至ったことが、「金島書」に書かれている。参道のボタンの...
史跡・建築物(神社・仏閣) 生活文化(民話・伝承)
伊勢祭主「藤波友忠」は、夜な夜な田畑を荒らす荒馬を静めるため、胎蔵寺に絵馬を奉納し、見事に馬を静めたという。絵馬と庶民信仰の関係の深さが窺がえる話である。出典:『佐渡百選』提供元:佐渡市観光課および佐渡観光協会
小倉実起は、自分の娘が第一皇子をもうけているのに、皇位継承させようとしない天皇に抗議したため、天...
史跡・建築物(史跡・遺跡)
大正初年に発見された多くの窯跡で、その規模は北陸最大とも言われている。カメ畑2号窯跡は県指定記念物(史跡)。出典:『佐渡百選』提供元:佐渡市観光課および佐渡観光協会
昭和13年(1938)に新穂の計良由松が、国仲平野の水田地帯で弥生土器・赤玉石・碧玉製の管球などを発見。これらの遺跡が赤玉石(鉄石英)と青玉石(碧玉)を用いて細形管玉を制作する玉作遺跡であることを明らかにした。出典:『佐渡...
旧円満坊(天正17年真光寺守家となる。)この寺にも木食行道の作った子育て地蔵が残っている。出典:『佐渡百選』提供元:佐渡市観光課および佐渡観光協会