文化の丁字路~西と東が出会う新潟~
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カテゴリ
史跡・建築物(神社・仏閣) 祭・イベント(伝統行事)
エリア
長岡市
馬を駆せながら的を射る競技を「流鏑馬」と言います。7月15日の金峯神社の大祭に流鏑馬が行われるようになったのは、いつの時代か定かではありませんが、...
新潟と言えば!(花火) 祭・イベント(祭)
長岡大花火は、信濃川のもとで育まれてきました。日本一の大河信濃川は本市の中心部を洋々と貫流しており、右岸から左岸まで、850メートルという雄大さを...
祭・イベント(祭) 新潟と言えば!(花火)
昭和20年8月1日は、長岡市民が永遠に忘れることのできない日です。太平洋戦争末期、長岡市上空にB...
史跡・建築物(史跡・遺跡) 芸術・芸能(文芸)
寺泊駅近くの当新田の万福寺という寺に、良寛が少年時代に学んだ狭川(きょうせん)塾の師、大森子陽の墓があります。三十九歳で郷本の空庵に帰ってきた良寛は、何よりも先に子陽の墓に詣でています。その大森家墓地に良寛の詩碑が建...
史跡・建築物(建築・建造物) 芸術・芸能(文芸)
愛宕神社境内、はるかに佐渡を見わたす小高い丘に、一基の歌碑が建っております。この歌碑が寺泊の遊女初君の歌碑です。伏見天皇の御代、永仁六年(一二九八)時の権中納言藤原為兼卿は、幕府の執権北条貞時に陰謀の疑いありとして捕...
史跡・建築物(史跡・遺跡)
今から七百余年ほど昔、文永八年(一二七一)日蓮上人が佐渡へ配流になったとき、寺泊で船を待ちつつ説法された「北国最初の霊地」です。ここに七日間滞在されたとき、上総国(千葉県)中山の弟子日常宛に有名な「寺泊御書」を書きま...
思想・政治(政治)
本間精一郎の実家は、酢、醤油の醸造を営む「かくほん」という屋号の豪商で、本家「やまほん」の分家でした。先祖は佐渡守護職本間遠江守正方で、承応二年(一六五三)遠江守の孫の代に寺泊に移り、廻船吟味役をしていた清左衛から分...
史跡・建築物(神社・仏閣) 芸術・芸能(文芸)
「ここは照明寺という真言宗の寺で、寺泊では屈指の大寺である。旧道から切通しになっている坂を入ってゆくと左手に照明寺の石段登り口がある。良寛は生涯のうち三度ほどここに移り住んだとつたえられる(中略)密蔵院はその境内の高...
芸術・芸能(絵画・書)
日本海を航行する北前船にとって、寺泊は大切な港であり、高台に鎮座する白山媛神社は、航海に生きる人々の守護神として、篤い信仰を集めてきました。ここに収蔵されている船絵馬は、白山媛神社に奉納され、拝殿に揚げられてきた五十...
史跡・建築物(神社・仏閣)
二面神社は、明徳二年(一三九一)五月、土地の漁師平三郎が夢枕に立った神様のお告げにより、海上に漂流する御神体を取り揚げて、ここに祭ったといわれています。ご神体は、横三九センチ、縦八二センチの板に、綱を持って魚を獲る西...