文化の丁字路~西と東が出会う新潟~
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カテゴリ
祭・イベント(伝統行事)
エリア
佐渡市
奈良時代の田植え神事を残す全国でも唯一の農耕行事。畦の三方から田の中央に進んだ3人が、半束の苗を田...
芸術・芸能(伝統芸能)
佐渡は「鶯や十戸の村の能舞台」と詠まれたように、昔から能の盛んな土地。能の大成者・世阿弥が佐渡に...
祭・イベント(祭)
新年の3日夜、両津月布施の毘沙門堂で行われる勇壮な祭り。無病息災や五穀豊穣などを願い、下帯一枚にな...
芸術・芸能(伝統芸能) 芸術・芸能(演芸・舞踊・演劇)
明治3年(1870)に、小木地区の説経人形使い大崎屋松之助と佐和田地区・沢根の文弥語り伊藤常磐一が、協力してつくり出した人形芝居。哀調をあわせた古浄瑠璃...
説経人形の幕間狂言として行われるもので、佐渡へは享保の頃(1716~36)に入ってきたと考えられている。芝居は、間抜けで正直者の主役・木之助、人のよい下の長者、男好きのお花、貪欲でずる賢い仏師の4人で構成され、狂言風に演じら...
佐渡の庶民の娯楽として受け継がれてきた説経人形は、説経節の弾き語りに合わせ、裾から手を差し込んで使う突込式の人形を1人で操る。10曲近い演目があり、現在は新穂地区にある広栄座だけが、昔ながらの伝統を守り伝えている。出典:...
芸術・芸能(音楽) 芸術・芸能(伝統芸能)
佐渡にしかない珍しい古典芸能で、島内各地にそれぞれ独自の様式で伝承されている、唐散楽に似た獅子舞...
「佐渡おけさ」おけさの元唄は九州のハイヤ節という酒もり唄といわれ、船乗りの手で小木地区に上陸して唄われている中に「おけさ節」となったもので、小木地...
芸術・芸能(演芸・舞踊・演劇)
語らいと踊り手によって伝えられる、ユーモアたっぷりの大道芸。語らいは裃袴を着て語りながら、まな板...
佐渡の獅子舞は、40人で舞う巨大獅子から小獅子舞まで、各地でそれぞれ演じられている。小獅子舞は鹿の頭をかぶり、腹に下げた太鼓を打ちながら3匹の小獅子が...