明新館支館跡
カテゴリ
史跡・建築物(史跡・遺跡)
エリア
長岡市
文政元年(1818年)替え地により、長岡市七日市に上山藩の陣屋が置かれ、以降53年間に渡りこの地を治めた。
そして、慶応2年(1866年)には、学問の奨励のため「明新館支館」を建設し、領内の農民の子弟をも対象にした教育が始まった。
天保年間では、上山本領は極度の飢饉状態となり、七日市陣屋からの収納米により多くの人が救済された。
近年こうした歴史上のつながりから、山形県上山市と旧三島町との交流が行われるようになりました。
出典:
『長岡市ホームページ』
提供元:長岡市大手通分室観光課
住所
長岡市七日市2110-1
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- 投稿者: 新潟文化物語管理者
- 掲載日時: 2015年04月14日 22時29分