新潟の地域文化を紡ぎ繋げる 新潟文化物語

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    史跡・建築物(史跡・遺跡)   芸術・芸能(文芸)  

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    長岡市  

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~良寛と貞心尼出会いの地~
良寛は晩年島崎の木村家に身を寄せ、足掛け5年間その地域の人々と穏やかな日々を送られました。
自らを厳しく律し、決して名利に走らず修行をし続けてきた良寛の生涯で唯一気を許したといってもいい尼僧、貞心(ていしん)との初めての出会いがこの地「島崎」です。 良寛が74才で遷化(せんげ)するまで二人の交流が続き、数多くの相聞歌(そうもんか)を残されています。貞心尼は良寛が亡くなった後、その相聞歌を歌集として書き残しています。その歌集は「蓮の露(はちすのつゆ)」として、現在まで二人の師弟愛の美しさが伝えられています。
平成3年4月に良寛の里をオープンした際に、ここを訪れる人たちに当時の良寛と貞心の清らかな師弟愛の一端を感じてもらいたいとの思いから、良寛と貞心が歌を詠み交わしながら歩いたであろう、この木村家から良寛の里までの通りを「はちすば通り」と名づけました。
蓮の葉の上で揺れる朝露は一点の濁りもない清純なものです。この「はちすば通り」を歩くとその心が清らかになり、良寛と貞心の心を感じ取ることができると思います。
良寛がその晩年の地として選んだ島崎の人々は、往時と変わらないもてなしでこの通りを歩く方々をお迎えします。またその当時から変わらない雄大な空が見守り、心地よい風が迎えてくれます。
この通りには、良寛が晩年を過ごした木村家、木村家の菩提寺・隆泉寺(りゅうせんじ)の境内にある木村家の墓地には良寛の墓碑と弟・由之(ゆうし)の墓、子供らとかくれんぼをして遊んだ宇奈具志(うなぐし)神社や、高弟・遍澄(へんちょう)の墓碑のある妙徳寺(みょうとくじ)があり、心ゆくまで良寛と貞心の足跡に触れることができるでしょう。

出典:
『長岡市ホームページ』
提供元:長岡市大手通分室観光課

画像提供元:
長岡市大手通分室観光課

住所

長岡市

  • 投稿者: 新潟文化物語管理者  
  • 掲載日時: 2015年04月14日 23時01分

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