日蓮

1222-1282年。法華経を正法として立てなければ国に災いが起こると北条氏に訴え迫害を受ける。1261年には伊豆に流され、許された後1271年に再び遠流を受けて佐渡へ。佐渡では3年を過ごす間「開目抄」「観心本尊抄」を書いている。