日鋭上人生仏堂

一六六七年(寛文七)、自らを永遠の仏とすることを決した日鋭上人は、生きながらにして土中に埋まり、鈴を鳴らしながら読経を続けました。お経が聞こえなくなった日を上人の命日とし、碑を建立したと伝えられています。

出典:
『出雲崎 にいがた景勝百選一位の地』
提供元:出雲崎町観光協会

所在地

出雲崎町

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月9日 22:58

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