新潟県最北部、岩船地域で行われている「岩船地域ニューにいがた里創プラン」の一環で、地域の元気につながるコミュニティ・ビジネスに対して起業支援や官民協働を行うものである。
岩船地域の持つ魅力や活力等を「都岐沙羅の元気」という言葉に集約し、この元気を高めるようなコミュニティビジネスの起業支援や官民協働のまちづくりを「都岐沙羅の元気づくり」と呼んでる。
都岐沙羅は、古代に岩船地域にあったとされる「岩船柵（いわふねさく）」の別名とも言われており、事業の愛称として使用している。