-
file-130 村上から胎内へ 北前船の寄港地、荒川三湊を歩く(後編)
新潟湊と酒田湊(山形県)の中間に位置する荒川三湊(さんそう)は、荒川の水運の恩恵と藩や幕府の庇護を受け、それぞれの個性を発揮しながら競い合い、北前船の寄港地として栄えました。 -
file-130 村上から胎内へ 北前船の寄港地、荒川三湊を歩く(前編)
荒川河口の桃崎浜、塩谷、海老江の3つの地域は、かつて北前船の寄港地として栄え、荒川三湊(さんそう)と呼ばれていました。当時の風情を残す街並みを訪ね、江戸から明治にかけての繁栄を紐解きます。 -
file-129 魚沼らしい美しい酒を~雪室を生かす蔵元たち~(後編)
克雪から、利雪へと進化する酒蔵の雪室。
その最新事情を探る。 -
file-129 魚沼らしい美しい酒を~雪室を生かす蔵元たち~(前編)
一定の温度を保つ雪の機能を酒造りに活用。
まろやかなのにフレッシュな雪国独自の日本酒を創出。 -
file-128 地域に力を!地域から力を!~大学生×地域の挑戦(後編)
地域と大学生が一緒に作り上げたイベント「新川ほたる」(新潟市西区)。
活動の幅はさらに広がっています。 -
file-128 地域に力を!地域から力を!~大学生×地域の挑戦(前編)
地域へ飛び出し住民とともに様々な活動を行う、新潟大学の「ダブルホーム」プロジェクト。
今回は阿賀町での活動を紹介します。 -
file-127 雪の下に人情あり、人を結んできた「雁木(がんぎ)」(後編)
時代の変遷とともに失われていく雁木。
一方で、まちづくりに活かす活動が注目されています。 -
file-127 雪の下に人情あり、人を結んできた「雁木(がんぎ)」(前編)
きびしい雪国の冬を、少しでも快適に。
雁木には、先人の知恵が凝縮されています。 -
file-126 春を呼ぶ、雪国にいがたの奇祭(後編)
浦佐と栃尾
新潟県有数の豪雪地で行われるインパクト大の祭り -
file-126 春を呼ぶ、雪国にいがたの奇祭(前編)
海辺では竹で、
山間地では稲わらで厄を払う -
file-125 新大鉄研と訪ねる、にいがた・駅弁の世界(後編)
駅弁には、作る人の熱い思いや、
愛情がぎっしり詰まっていました。 -
file-125 新大鉄研と訪ねる、にいがた・駅弁の世界(前編)
新潟大学鉄道研究部が
奥深~い、にいがた・駅弁の世界を探ってきました! -
file-124 みんなのまち、万代シテイ~人々を魅了し続ける街づくりとは~(後編)
広がり、繋がる街に人が集い、相乗効果がパワーを生む。
これからの万代シテイ。その未来予想図に迫ります。 -
file-124 みんなのまち、万代シテイ~人々を魅了し続ける街づくりとは~(前編)
レインボータワーが見守った虹の街の45年間とは?
万代シテイ誕生に関わった人々に、「街づくり」にかけた思いや、開業当時の様子を
伺いました。 -
file-123 古墳に魅せられた人々~古墳は古代からのメッセージ~(後編)
昔の人が大事にした古墳を今度は私たちが大事にしたい -
file-123 古墳に魅せられた人々~古墳は古代からのメッセージ~(前編)
掘らなければ出会えない 土に埋もれた壮大なロマン -
file-122 北前船とともに生きる。(後編)
北前船が運んだ文化。そこには人と人のつながりがありました。 -
file-122 北前船とともに生きる。(前編)
北前船の時代に生き、北前船を支えた人々。 -
file-121 越後諸藩それぞれの北越戊辰戦争(後編)
慶応3年(1867)、大政奉還。翌年、王政復古によって政権は徳川幕府から朝廷へ。薩摩藩・長州藩が中心となり、新政府の樹立と、旧幕府を支援する藩の討伐が行われました。越後諸藩は、それぞれの事情や構想により新政府軍と旧幕府軍に分かれて戦いますが、長岡城落城から戦局は一気に転換。旧幕府を支持する諸藩は次々と降伏、また同盟を離脱し、北越戊辰戦争は終息。越後は新政府軍に掌握されました。 -
file-121 越後諸藩それぞれの北越戊辰戦争(前編)
2018年は明治維新から150年にあたります。この節目に、当時を振り返り、その時何が起きたのか、その時人々はどう考え、行動したのか、などを見つめ直そうという動きが高まっています。1868年当時、新潟県は薩摩藩・長州藩を中心とする新政府軍と会津藩・桑名藩などの旧幕府軍による戦いの舞台となり、長岡城攻防戦などの戦いが次々と勃発しました。約6ヶ月に渡った北越戊辰戦争の実像に迫ります。