ミュージアムショップ＆カフェに行こう！vol.2

そこにしかない出会いを求めて。ミュージアムならではのこだわりが光る併設カフェやショップで特別な時間を楽しんでみませんか。
第２弾はミュージアムショップ編。個性あふれるオリジナルグッズやお土産など、眺めているだけでも楽しいショップをご紹介します。（2023.10.31更新）

十日町市博物館[TOPPAKU]

十日町市博物館のミュージアムショップでは、展示テーマである「縄文」「織物」「雪国十日町の暮らし」にまつわる商品、約660点を販売。国宝火焔型土器の関連グッズが豊富で、買い求めやすいピンバッジや一筆箋、マスキングテープなどが人気です。その他、十日町市特産の織物製品、アンギン編みなどの民芸品、図録、十日町市史も販売。市内のお菓子屋さんが作る、火焔型土器をモチーフにしたお菓子もお土産にぴったり。

おすすめ商品
チンコロストラップ（ネコ、ウサギ、イヌ）　１個500円
「チンコロ」は、昔から十日町の節季市などで売られ、今も愛される縁起物の人形。しんこ（米の粉）で作られた本物のチンコロはしばらくすると割れてしまいますが、このチンコロストラップは樹脂粘土でできているため、いつまでもかわいらしい姿を楽しめます。

住所／十日町市西本町一丁目448-9
TEL／025-757-5531
営業時間／9:00～17:00（入館は16:30まで）
定休日／月曜（祝日の場合は翌日）、年末年始(12月28日～1月3日）

博物館の詳細はこちら

外山康雄野の花館

魚沼の大自然のなかに咲く四季折々の山野草を描いた外山康雄作品をあしらった、各種オリジナルグッズを販売。複製画や画集をはじめ、コーヒーカップやお皿、器などの陶器類、一筆箋や封筒、クリアファイルなどの文具類、てぬぐいや風呂敷、マスクといった布製品など、多彩なアイテムが揃っています。絵葉書は約150種類もあり、ギャラリーで見た原画を使用したものを探して買い求めるのもおすすめです。

おすすめ商品
月めくりカレンダー　1,650円
外山氏が描いた四季折々の花々が、月ごとに楽しめるA４サイズのカレンダー。絵と日付部分の間にミシン目が入っていて切り離すことができ、カレンダーとして使用後も飾って楽しめます。

住所／南魚沼市万条新田371-1
TEL／025-783-7787
営業時間／9:00～17:00（1月・2月は10:00～16:00）
定休日／水曜、年末年始（1月・2月は火曜・水曜・木曜）

美術館の詳細はこちら

新潟県立自然科学館ミュージアムショップ

館内1階にあるミュージアムショップには、好奇心をくすぐるような、科学にまつわるアイテムがいっぱい。アンモナイトや恐竜の歯の化石、美しい鉱物、恐竜のフィギュアなど、展示を通して興味を持ったことの関連グッズが見つかるはず。なかでもJAXA認証の宇宙食は日本食やスイーツなど種類豊富なので、いろいろ試してみたい！おうちで楽しめる実験・エ作キット類も取り揃えています。

おすすめ商品
宇宙食 648円
たこやき、いちごアイス、えびグラタンなど、JAXA認証の“宇宙日本食”から宇宙スイーツまで、さまざまな種類の宇宙食があります。長期保存ができるので、非常食としてもおすすめ！
※取扱品種は予告なく変更する場合があります。

住所／新潟市中央区女池南3-1-1
TEL／025-283-3331（代）
営業時間／平日9:30～16:30、
土日祝・夏期(7月24日～8月25日）9:30～17:00
定休日／火曜（祝日の場合は翌日）、年末年始
※その他の休館日はホームページをご確認ください。

博物館の詳細はこちら

同一庵藍民芸館ミュージアムショップ

明治から昭和にかけて使われてきた生活用品や民芸品などを展示している同一庵藍民芸館では、古い着物をほどいた着物地の古布や、藍染めの布を使ったアイテムを販売。それらで作られた洋服や帽子、バッグ、巾着、ポーチなどは、いずれも世界にひとつだけの商品。布の質感や模様の出方など、自分の好みのものを探してみましょう。また、ハンドクラフト作家による小物や焼き物なども販売しています。