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新潟発!

縄文からつづく文化の

魅力体験

新潟県の新潟県の4つの文化をめぐる魅力体験ツアー
コンセプト
  • A Journey Through Time

    「悠久の歴史を旅する」

    日本文化の源流である縄文時代からつづく先人たちが築いてきた「新潟」の歴史文化に想いを馳せる旅。
    先行き不透明な時代だからこそ、自分自身の現在地(アシモト)に目を向けてほしい。
    そこに、逞しく命を紡いできた先人達からの
    ”今”と”未来”を生きる言葉(メッセージ)があると気づけるから。

新潟発!

縄文からつづく文化の

魅力体験

新潟県の新潟県の4つの文化をめぐる魅力体験ツアー
コンセプト
  • A Journey Through Time

    「悠久の歴史を旅する」

    日本文化の源流である縄文時代からつづく先人たちが築いてきた「新潟」の歴史文化に想いを馳せる旅。
    先行き不透明な時代だからこそ、自分自身の現在地(アシモト)に目を向けてほしい。
    そこに、逞しく命を紡いできた先人達からの”今”と”未来”を生きる言葉(メッセージ)があると気づけるから。

縄文文化:今を生きるヒントを体感

  • 「縄文人から現代人へのメッセージ」
    新潟県信濃川流域で多数出土されている縄文時代の「火焔型土器」は日本文化の源流といえる。5,000年前に燃え盛る炎をかたどったような装飾、実用性と芸術性を兼ね備えた道具を我々の先祖は開発した。
    逞しく命を紡いできた縄文人から“今を生きるヒント”を体得できるツアーです。

    縄文人の世界
    縄文文化を
    探る

  • 「火焔型土器」は、昭和11年(1936)長岡市の馬高(うまたか)遺跡で初めて発見された「火焔土器」をはじめとした、信濃川流域の遺跡から出土した、4つの鶏冠状把手(けいかんじょうとって)や鋸歯状突起(きょしじょうとっき)などを持つ、燃え上がる焔(ほのお)を思わせるような造形美を誇る縄文時代中期を代表する土器です。縄文土器としては唯一の国宝であり、実用性と芸術性を持ち合わせていると言われています。

    火焔型土器
    とは

  • 縄文の昔から人々を養ってきた山・川・海の幸、加工や保存の知恵、地方色豊かな郷土料理、豪雪環境が生み出したアンギン(縄文時代からの古代織物)や火焔型土器の技を継承するようなモノづくり、習俗など。8,000年前に気候が変わり、深い雪が積もるようになった信濃川流域で生まれ、多様な自然を生かし、自然のサイクルに沿って生活し、自然と共生した暮らし。そうした文化こそ、日本文化の源流といえ、未来に生きる人類への暮らし方のヒントとなるかもしれません。

    新潟・縄文の
    くらしから学ぶ

  • 豊かな自然に恵まれた日本列島で、狩猟・採集によって生活していた縄文人。縄文の世界に足を踏み入れて、四季折々の暮らしの中にある縄文人の深い知恵を体感してみませんか。学芸員の解説を聞きながら実物大ジオラマの縄文世界を歩く。太古の日本にあった自然の豊かさと厳しさ、そして縄文人の温かさに気付くでしょう。
    縄文の世界を歩いたあとは、縄文人も身につけた「まが玉」の製作体験。あの独特の形を実際に削ることで再現します。
    縄文の豊かな文化に包まれる一日を過ごしてみませんか。

    縄文の世界
    を歩く

  • 火焔型土器とは

    「火焔型土器」は、昭和11年(1936)長岡市の馬高(うまたか)遺跡で初めて発見された「火焔土器」をはじめとした、信濃川流域の遺跡から出土した、4つの鶏冠状把手(けいかんじょうとって)や鋸歯状突起(きょしじょうとっき)などを持つ、燃え上がる焔(ほのお)を思わせるような造形美を誇る縄文時代中期を代表する土器です。縄文土器としては唯一の国宝であり、実用性と芸術性を持ち合わせていると言われています。

  • 新潟・縄文の
    くらしから学ぶ

    縄文の昔から人々を養ってきた山・川・海の幸、加工や保存の知恵、地方色豊かな郷土料理、豪雪環境が生み出したアンギン(縄文時代からの古代織物)や火焔型土器の技を継承するようなモノづくり、習俗など。8,000年前に気候が変わり、深い雪が積もるようになった信濃川流域で生まれ、多様な自然を生かし、自然のサイクルに沿って生活し、自然と共生した暮らし。そうした文化こそ、日本文化の源流といえ、未来に生きる人類への暮らし方のヒントとなるかもしれません。

  • 縄文の世界を歩く

    豊かな自然に恵まれた日本列島で、狩猟・採集によって生活していた縄文人。縄文の世界に足を踏み入れて、四季折々の暮らしの中にある縄文人の深い知恵を体感してみませんか。学芸員の解説を聞きながら実物大ジオラマの縄文世界を歩く。太古の日本にあった自然の豊かさと厳しさ、そして縄文人の温かさに気付くでしょう。
    縄文の世界を歩いたあとは、縄文人も身につけた「まが玉」の製作体験。あの独特の形を実際に削ることで再現します。
    縄文の豊かな文化に包まれる一日を過ごしてみませんか。

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豪農・豪商文化:日本人の美意識を体験

  • 新潟県には、かつて広大な農地を所有した「豪農」、北前船などの舟運で財を成した「豪商」が各地に点在し、屋敷の建築を行った。豪華で重厚な建築様式、贅を尽くした意匠や装飾は日本人の美意識を体現している。新潟のロマンが凝縮された景観を眺めながら、雪中貯蔵の日本酒試飲体験、小千谷縮の展示や古町芸妓の舞鑑賞など豪農・豪商のおもてなしを堪能し、優雅に庭園をめぐるプレミアムなツアーです。

    豪農・豪商が
    作り上げた
    「日本庭園」と
    「伝統建築」

  • 新潟は、素晴らしい伝統建築と日本庭園が数多く残る隠れた「庭園王国」です。かつて、広大な農地を所有した「豪農」、北前船の舟運などで財を成した「豪商」が各地に点在し、その多くが小作人・住民の雇用創出をかねて屋敷の築造を行いました。作業員が十分な収入を得られるように、予算や期間に上限を設けないこともあったといいます。かつての街道・北前船の寄港地に残る歴史的建造物と庭園は、往時の繁栄が偲ばれる文化的価値の高いものです。

    豪農・豪商の繁栄と
    「庭園王国」新潟

  • 豪農・豪商が築いた屋敷と庭園からは、それらをひとつながりのものとする庭屋一如(ていおくいちにょ)が体現され、自然を敬い、暮らしに取り入れる日本的な精神文化を感じ取ることができます。豪華で重厚な建物には、莫大な資金をかけ、贅を尽くした意匠や装飾が施されました。京風の庭園は屋敷との調和を第一にしながら、北前船で関西や瀬戸内から運んだ庭石を使うなど随所にこだわり造園されています。

    庭屋一如を
    体現する
    建築様式

  • 豪農・豪商の繁栄と
    「庭園王国」新潟

    新潟は、素晴らしい伝統建築と日本庭園が数多く残る隠れた「庭園王国」です。かつて、広大な農地を所有した「豪農」、北前船の舟運などで財を成した「豪商」が各地に点在し、その多くが小作人・住民の雇用創出をかねて屋敷の築造を行いました。作業員が十分な収入を得られるように、予算や期間に上限を設けないこともあったといいます。かつての街道・北前船の寄港地に残る歴史的建造物と庭園は、往時の繁栄が偲ばれる文化的価値の高いものです。

  • 庭屋一如を
    体現する建築様式

    豪農・豪商が築いた屋敷と庭園からは、それらをひとつながりのものとする庭屋一如(ていおくいちにょ)が体現され、自然を敬い、暮らしに取り入れる日本的な精神文化を感じ取ることができます。豪華で重厚な建物には、莫大な資金をかけ、贅を尽くした意匠や装飾が施されました。京風の庭園は屋敷との調和を第一にしながら、北前船で関西や瀬戸内から運んだ庭石を使うなど随所にこだわり造園されています。

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雪国文化:雪国の暮らしを体験

  • 新潟県は半年近くも山野が雪に覆われる世界有数の豪雪地帯。
    8,000年前の縄文時代から日本海に暖流が流れ込んで3mを超す大雪が降り積もるようになり、長い冬を凌ぎ雪を活用する暮らしが生まれた。
    雪室やかんじき、保存食など悠久の時を経て継承されてきた雪国の暮らしに迫るツアーです。

    豪雪地域で
    育まれた文化
    と生きる知恵

  • 時は縄文時代、はるか8,000年もの昔に海流の変化により新潟の豪雪は始まりました。新潟県内の豪雪地帯と呼ばれるエリアは北緯37度にあります。同緯度にはサンフランシスコやアテネ、リスボンなど比較的温暖な都市が多いにもかかわらず、大気や海流等の条件と新潟の地理的条件が奇跡的に重なり、3mもの雪が降り積もる世界でも類を見ない豪雪地帯となりました。

    雪国新潟の
    奇跡

  • 先人たちは、大雪の厳しい生活の中にも雪の恩恵を理解し、食料保存や織物づくり、雪に耐える建物や道具など工夫をして暮らしてきました。雪解けのきれいで豊富な水から生まれる日本酒や米、えぐみのない山菜、天然の冷蔵庫「雪室」、雪まつりや雪遊びなどの楽しみ…、雪があるからこそこの地は豊かです。

    豪雪地で
    生きる

  • 雪国新潟の奇跡

    時は縄文時代、はるか8,000年もの昔に海流の変化により新潟の豪雪は始まりました。新潟県内の豪雪地帯と呼ばれるエリアは北緯37度にあります。同緯度にはサンフランシスコやアテネ、リスボンなど比較的温暖な都市が多いにもかかわらず、大気や海流等の条件と新潟の地理的条件が奇跡的に重なり、3mもの雪が降り積もる世界でも類を見ない豪雪地帯となりました。

  • 豪雪地で生きる

    先人たちは、大雪の厳しい生活の中にも雪の恩恵を理解し、食料保存や織物づくり、雪に耐える建物や道具など工夫をして暮らしてきました。雪解けのきれいで豊富な水から生まれる日本酒や米、えぐみのない山菜、天然の冷蔵庫「雪室」、雪まつりや雪遊びなどの楽しみ…、雪があるからこそこの地は豊かです。

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太鼓文化:太鼓の振動まで体験

  • 新潟発!縄文からつづく文化の魅力体験2022 は2会場にて開催します。
     新潟県太鼓フェスティバル(昼の部)~県内外の太鼓団体による太鼓公演~
     越後に響く太鼓と光のカーニバル(夜の部)~鼓童×弥彦神社×光の演出~

    縄文時代にはあったとされる「太鼓」。現代まで親しまれ、県内には100を超える太鼓集団が存在する新潟の地から、「太鼓文化」の魅力を体験する『新潟県太鼓フェスティバル』を開催します。
    また、夜には彌彦神社拝殿前を会場に「縄文」「太鼓」「豪農・豪商」「雪国」などそれぞれの文化を「視覚」「聴覚」「嗅覚」と共鳴しながら刺激する仕掛けとして、周りの木々にライトアップや映像を投影するなど、新たな演出を試みます。鼓童が演奏するこのイベント 「越後に響く太鼓と光のカーニバル」。多くのご参加をおまちしています。

    太古より
    受け継がれし
    太鼓の響き
    ~魂を揺さぶる
    和の鼓動~

  • 円筒型の木枠に皮革を張る太鼓は、古代から基本的構造がほとんど変わらない稀有な楽器です。縄文時代には情報伝達の手段として用いられ、戦国時代には合戦時に大将の指示を伝え、士気を鼓舞しました。さらには異界にも届くと考えられて神社仏閣での儀式、能や歌舞伎など芸能に取り入れられるなど、多様な場面で高らかに音を響かせてきました。

    古代から響く太鼓

  • 和太鼓演奏者の小口大八(おぐちだいはち)が、太鼓が主役となる演奏スタイルを1950年代に確立し、昭和39年(1964年)の東京オリンピックや昭和45年(1970)の大阪万博で披露し、日本はもちろん、世界の人々を魅了しました。もともとなじみの深い太鼓が、ドラマチックな演奏方法や迫力ある楽曲により新たな力を獲得し、その後、多くの太鼓集団が生まれることとなりました。現在、県内には100を超える太鼓集団があり、 その中でも「鼓童」は、52の国と地域で6,500回を超える公演を行い、世界で高い評価を得ています。

    世界に響く
    太鼓の音色

  • 新潟県の太鼓体験

    佐渡を拠点に国際的に活動する太鼓芸能集団 「鼓童」の経験と蓄積をいかした、たたこう館ならではのプログラムをご用意しています。太鼓をつかって、さまざまなゲームに挑戦したり、一緒にいる人と心を一つにして叩いたり。
    太鼓の楽しさやおもしろさを知っていただくワークショップを提供しています。

    〒952-0611 新潟県佐渡市小木金田新田150-3
    TEL. 0259-86-2320
    営業時間:9:00~17:00 休館日:月曜日 (祝日の場合 翌火曜日)

    ■太鼓文化の紹介映像
  • 太古より
    受け継がれし
    太鼓の響き
    ~魂を揺さぶる
    和の鼓動~

    新潟発!縄文からつづく文化の魅力体験2022 は2会場にて開催します。
     新潟県太鼓フェスティバル(昼の部)~県内外の太鼓団体による太鼓公演~
     越後に響く太鼓と光のカーニバル(夜の部)~鼓童×弥彦神社×光の演出~

    縄文時代にはあったとされる「太鼓」。現代まで親しまれ、県内には100を超える太鼓集団が存在する新潟の地から、「太鼓文化」の魅力を体験する『新潟県太鼓フェスティバル』を開催します。
    また、夜には彌彦神社拝殿前を会場に「縄文」「太鼓」「豪農・豪商」「雪国」などそれぞれの文化を「視覚」「聴覚」「嗅覚」と共鳴しながら刺激する仕掛けとして、周りの木々にライトアップや映像を投影するなど、新たな演出を試みます。鼓童が演奏するこのイベント 「越後に響く太鼓と光のカーニバル」。多くのご参加をおまちしています。

    新潟県の太鼓体験

    佐渡を拠点に国際的に活動する太鼓芸能集団 「鼓童」の経験と蓄積をいかした、たたこう館ならではのプログラムをご用意しています。太鼓をつかって、さまざまなゲームに挑戦したり、一緒にいる人と心を一つにして叩いたり。
    太鼓の楽しさやおもしろさを知っていただくワークショップを提供しています。

    〒952-0611 新潟県佐渡市小木金田新田150-3
    TEL. 0259-86-2320
    営業時間:9:00~17:00 休館日:月曜日 (祝日の場合 翌火曜日)

    ■太鼓文化の紹介映像
  • 古代から響く太鼓

    円筒型の木枠に皮革を張る太鼓は、古代から基本的構造がほとんど変わらない稀有な楽器です。縄文時代には情報伝達の手段として用いられ、戦国時代には合戦時に大将の指示を伝え、士気を鼓舞しました。さらには異界にも届くと考えられて神社仏閣での儀式、能や歌舞伎など芸能に取り入れられるなど、多様な場面で高らかに音を響かせてきました。

  • 世界に響く
    太鼓の音色

    和太鼓演奏者の小口大八(おぐちだいはち)が、太鼓が主役となる演奏スタイルを1950年代に確立し、昭和39年(1964年)の東京オリンピックや昭和45年(1970)の大阪万博で披露し、日本はもちろん、世界の人々を魅了しました。もともとなじみの深い太鼓が、ドラマチックな演奏方法や迫力ある楽曲により新たな力を獲得し、その後、多くの太鼓集団が生まれることとなりました。現在、県内には100を超える太鼓集団があり、 その中でも「鼓童」は、52の国と地域で6,500回を超える公演を行い、世界で高い評価を得ています。

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新潟文化を映像で紹介
Movie

  • ■縄文文化の紹介映像
  • ■豪農・豪商文化の紹介映像
  • ■豪雪文化の紹介映像
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パンフレットの紹介
  • 新潟文化体験ツアーの魅力が詰まったパンフレットです。
    ぜひお手元でご確認ください。

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