以前、ブログで紹介した「ブラニイガタ2015　沢海編」。
https://n-story.jp/blog/986

　「その２」となる今回は、北方文化博物館をご紹介します。普段非公開の部分をたくさん見せてもらいました！（ちなみに、上のタケノコは博物館の敷地内に生えていたものです。）

　まずは、「三楽亭」。

　この建物は、伊藤家当主が自ら設計した三角形型の茶室兼書斎とのことです。
　普段は中に入れないのですが、今回は特別に入れてもらいました。

　入ってみると・・・

　部屋と畳の形も三角形であることに驚きました！

　博物館本館のほうでも、普段非公開の部分を見せてもらいました。
　１つ目が現在も使われている伊藤家の仏間。立派な仏壇や歴代当主の肖像画がありました。（写真を撮り忘れてしまいましたが・・・）

　その次に見せてもらったのが、句仏上人が伊藤家を訪れた際に使った浴室でした。

　今回、「ブラニイガタ」に参加して、非常に楽しかったです☆
　今後も、沼垂や田上町、関川村など県内各地で開催される予定なので、また参加してみたいと思いました(^_^)

★「ブラニイガタ2015」の詳細は、こちらからご覧ください。↓
http://www.machikou.com/