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特集

新潟の文化を

  • 縄文時代の・アンギン。国宝・火焔型土器が出土した笹山遺跡のある集落で、たったひとりでアンギンの再現と製作を行っている人物がいます。それが十日町市に住む、岩田重信(しげのぶ)さんです。 岩田さんに、なぜひとりでアンギンを再現しているのか、またアンギンの魅力についてお話を伺いました。
  •  日本各地には「観音霊場」と呼ばれる巡礼の道があります。代表的なものが近畿地方の「西国三十三所観音霊場」で、新潟にも古い歴史を持つ「越後三十三観音霊場」があります。越後三十三観音第十五番札所(ふだしょ)・千蔵院(せんぞういん)住職の諸橋精光(せいこう)さんにその成り立ちや魅力を伺いました。
  • 県内には多くの美術館や博物館があります。それぞれにどんな収蔵品があるのかは、あまり知られていませんが、実は「意外なお宝」があります。前編に引き続き、各館の方々に「収蔵品の中でも特別なお宝」について伺いました。
  • 県内には多くの美術館や博物館があります。それぞれにどんな収蔵品があるのかは、あまり知られていませんが、実は「意外なお宝」があります。前回のfile-177に続き、今回も各館の方々に「収蔵品の中でも特別なお宝」について伺いました。
  • 現在、開催されている大阪・関西万博。同じ大阪で昭和45年(1970)に開催された万博のシンボル『太陽の塔』を制作したのが、岡本太郎です。絵画作品を中心に彫刻や文筆、写真、インダストリアルデザイン(※1)などその活躍は多方面にわたり、日本を代表する芸術家として知られています。その太郎は縄文土器に初めて「美」を見出し、アートとしての縄文土器の魅力を広く発信し、縄文ブームを生み出した人でもあります。岡本太郎と新潟の関わりを探ります。
  • 古くから至高の芸で知られる古町芸妓。その古町芸妓を代表する踊りに、相川音頭があります。昭和35年(1960)、芸妓衆による3人立ちの組踊りとして初めてお座敷で披露されると、瞬く間に評判となり、「古町芸妓の相川音頭」は全国に知られるようになりました。市山流の相川音頭について、7代目市山七十郎さんに伺いました。
  • 一度見ると忘れがたい唄と踊り。相川音頭は民謡に興味がない人でも、その格好よさに驚かされます。佐渡おけさ、両津甚句と並び、佐渡三大民謡の1つとして知られる相川音頭。なぜこんなにも格好いいのか、この民謡の魅力についてお話を伺いました。
  • 歴史を調べていると、意外なところで新潟のお菓子が歴史上の人物や、歴史上の逸話に関わっているのを見つけることができます。教科書や文献でしか知らなかった歴史上の人物が、新潟のお菓子を好んでいたと聞くとぐっと親近感もわいてきます。 お菓子と日本人、そして新潟にまつわる逸話について、お話を伺いました。
  • 県内には多くの美術館や博物館があります。それぞれどんな収蔵品があるのかは、あまり知られていませんが、実は「意外なお宝」があります。 前編に引き続き、各館の方々に「収蔵品の中でも特別なお宝」について伺いました。
  • 県内には多くの美術館や博物館があります。それぞれどんな収蔵品があるのかは、あまり知られていませんが、実は「意外なお宝」があります。今回は、各館の方々に「収蔵品の中でも特別なお宝」について伺いました。
  •  新潟の豪農や豪商、旧家といわれる家には、代々の婚礼衣裳が残っている家があります。人生の門出を祝う婚礼には、いつの時代もその家の歴史や物語が隠されています。県内には旧家が多くありますが、ここでは2つの旧家にお話を伺いました。
  • 神社の数が、日本で一番多い新潟県。県内にはどんなに小さな集落でも必ずといっていいほど神社があり、その数は4,600社以上といわれます。その中には、国や県、市町村の文化財に指定されている神社も数多くあります。今回は、社殿などの建造物が国指定重要文化財である神社と、一宮(いちのみや)について紹介します。