9月13日(日)まで開催されている「大地の芸術祭２０１５」。
　先日、その一環の特別企画展「蔡國強　蓬莱山」を見てきました！

 　この企画展で取り上げられている蔡國強（さい・こっきょう）さんですが、中国出身の現代美術家で、火薬を用いた作品制作を得意とし、2008年の北京オリンピックで、開会式の演出を手掛けた方です。

　どんな作品があるのか、行く前からワクワクでした(^_^)

 　会場は、十日町市にある越後妻有里山現代美術館〔キナーレ〕。

中に入ると・・・

　水に浮かぶ巨大な山が出てきました！（「蓬莱山」という作品です。）
　その周囲には、わらで作られた船や飛行機が天井から吊ってありました。

　また、会場には火薬の発火によって描いた「島」という作品もありました。

この企画展以外にも、大地の芸術祭の様々なアート作品を見てきました。随時、ブログで紹介していきたいと思います！

 
■□特別企画展 「蔡國強 蓬莱山—Penglai / Hõrai」□■
■会期：～9月27日(日)
■開館時間
　　(9月13日まで)9時～19時(最終入館は18時30分)
　　(9月14日～27日)10時～17時(最終入館は16時30分)
■休館日：9月16日(水)、24日(木)
■会場：越後妻有里山現代美術館[キナーレ]（新潟県十日町市本町6）
■鑑賞料：大人 1,500(1,300)円　小中学生　800(600)円　
　　※芸術祭会期中はパスポート提示で無料
　　※（　 ）内は団体料金。
■お問合せ：越後妻有里山現代美術館[キナーレ]　TEL 025-761-7767

 ★詳細はこちらをご覧ください。↓　
http://www.echigo-tsumari.jp/calendar/event_20150726_0927