「岡本太郎展 太陽の塔への道」へ行ってきました!

 現在、新潟県立万代島美術館で開催中の「岡本太郎展 太陽の塔への道」に行ってきました。
    1970年日本万国博覧会大阪万博)で、芸術家・岡本太郎が手掛けた「太陽の塔」。万博終了後、塔の内部は閉ざされましたが、耐震工事・内部再生事業を終え2018年から一般公開されています。今改めて注目を集めている岡本太郎。本展は、再生を果たした太陽の塔を中核に据えながら、岡本太郎と岡本芸術の本質を考えようとする展覧会です。

     展覧会では、模型や写真などを通して、太陽の塔の雄大な構想に迫ることができます。 例えば、塔内部の象徴的な作品「生命の樹」。生物模型が取り付けられた樹で、生命の進化を表現しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

     他にも、思わず足を止めて見入ってしまうような多彩な作品が数多く展示されています。
     会場では、独特の世界観に引き込まれるとともに、圧倒的なエネルギーを感じ取ることができました。

 

 

 

 

 

 

展覧会は3月7日(日)まで開催されています。

☆★☆★ 「岡本太郎展 太陽の塔への道」 ☆★☆★
■会  期:~2021年03月07日(日)
■会  場:新潟県立万代島美術館(新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル5階)
■開館時間:10:00~18:00(観覧券の販売は17:30まで)
■観 覧 料:一般1,200円/大学・高校生1,000円/中学生以下無料 

〇新潟県立万代島美術館  https://banbi.pref.niigata.lg.jp

 

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