「猫と人の200(にゃ~)年」展に行ってきました!

県立歴史博物館では現在、春季企画展「猫と人の200年~アートにな猫展った猫たち~」が開催されています。

  江戸時代から現代に至るまで、猫を題材にした絵画や版画、焼き物などなど、猫好きにはたまらない様々なアート作品が約200点展示されています。

 猫は昔から人の近くにいて、ネズミを捕って穀物や大切な経典を守るなどの仕事もしていましたが、人を癒やすことも大事な仕事だったようです。浮世絵などでも多く描かれていますが、飼い主が本当に猫を愛して大切にしていることが見てとれ、ほのぼのとした気持ちになります。

 一方で、化け猫というのもあって、猫のイメージは多様だなと感じさせられます。

 これらのアートを鑑賞した後に本物の猫とふれあいたい方は、お近くの県動物愛護センターもお薦めですよ。ぜひお立ち寄りください。

 ゴールデン・ウイークの1日を“猫展”で癒やされてみませんか?

 ■□■猫と人の200(にゃ~)年-アートになった猫たち-■□■
■会期:~2017年6月4日(日)
■会場:新潟県立歴史博物館
■開館時間:9:30~17:00 ※観覧券の販売は16:30まで
■休館日:月曜日(ただし5月1日は開館)
■入場料:一般820(650)円、高校・大学生500円(400円)、中学生以下無料
     ※( )内は有料20名以上の団体料金。
■お問合せ:同館 0258-47-6130 

★詳細はこちらをご覧ください。↓
http://nbz.or.jp/?p=14135

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