「ぶっとんでるいきもの展」が県立自然科学館で開催中です!

 新潟市中央区の県立自然科学館では、「いろんな意味で規格外!?『ぶっとんでるいきもの展』」が開催されています。

 この展覧会では、デカすぎる!、平べったすぎる!、猛毒すぎる!動かなすぎる!など、ちょっとかわった生態や形をしている、不思議な生きものたちを見ることができます。

 どんな「ぶっとんでる」生きものが見ることができるのか、少しだけご紹介します。

 

 

衝撃的すぎる!!その名も「カワテブクロ」
熱帯の多くの海域に生息するヒトデで、野球グローブのような太い腕が特徴。見た瞬間「デカ!」と言ってしまうこと間違いなしです。

 

 

 

アシ長すぎ!!「アナホリフクロウ」
地中の巣穴に住み、エサは大草原を走り回って捕る。フクロウなのに走るため、長い脚を持ち、昼間に起きて夜は眠るという、一般的なフクロウとは反対の生態。
つぶらな瞳がとってもかわいい♡

 

 

個人的に一番テンションが上がったのはこちらのコーナー。
みんなが触っているのは…。
海辺のアイドル「ヤドカリ」!
久しぶりに触ることができて、とても懐かしかったです。
かわいかった~♡

 

 

 

 夏休みに親子で行くにはもってこいの企画展です。普段はなかなか見ることの出来ない、世界中の変わった生きものたちに会いに、是非お出かけください!

★☆★☆★「ぶっとんでるいきもの展」★☆★☆★
■会  期:~2018年9月2日(日)
■会  場:新潟県立自然科学館 1階 特別展示室
          (新潟市中央区目池南3丁目1番1号)
■開館時間:9:30~17:00(8/28~8/31は16:30終了)
      ※最終入館は終了30分前
■休  館  日:8月27日(月)
■入  館  料:特別展入場券 大人(高校生以上)800円 小人(小・中学生)500円
      ※別途入館券が必要 入館券:大人570円 小人100円
      ※平日限定入館無料制度があります。詳しくは下記のホームページでご確認ください。
■お問合せ:同館 025-283-3331

県立自然科学館ホームページ

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