新潟市新津美術館で開催中の企画展「ようこそ光のワンダーランドへ　魔法の美術館」。今回は、その感想をお伝えします。

　音や光・映像で作られた変幻自在な現代アート作品が展示されている今回の展覧会。なんと、全国で110万人以上を動員したとのことです！

　展示されていた作品をご紹介します。（会場内は撮影可能でした！）

　まずは、藤本直明さんの「Immersive Shadow」。この作品はスクリーンに自分の影を映して、画面に映る色とりどりのボールを触る映像作品です。

　次に紹介するのは、重田佑介さんの「がそのもり」。白い本をある場所に持っていくと、小さなピクセルで描画したおとぎ話が本に映し出されます。

　どの作品も面白く、つい童心に返ってしまいました！
　「見て、触れて、遊べる」この展覧会は8月23日（日）までの開催です。ぜひ行ってみてください☆

■□■「ようこそ光のワンダーランドへ　魔法の美術館」■□■
■開催期間：～8月23日（日）　※終了しました。
■開館時間：10時～17時（観覧券販売は16時30分まで）
■会　　場：新潟市新津美術館
■入 館 料：一般1,000円、大学・高校生800円、中学生以下無料
　　　　　　　※有料20名以上は団体料金で2割引。
　　　　　　　※ＳＬばんえつクーポン、新潟県立植物園・新潟市鉄道資料館の入館券持参の方は２割引。
　　　　　　　※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料（受付で手帳を提示）。
■休 館 日：月曜日（7月20日・27日・8月17日は開館）、7月21日(火)
■お問合せ：新潟市新津美術館　0250-25-1300

 ★詳細は、こちらをご覧ください。↓
http://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/exhibitions26.html