トーベ・ヤンソン展に行ってきました!
新潟県立万代島美術館で開催中の「生誕100周年 トーベ・ヤンソン展~ムーミンと生きる~」を見に行ってきました。
この企画展は、ムーミンの生みの親であるフィンランドの作家、トーベ・ヤンソン(1914~2001)を取り上げたものです。
ムーミンの生みの親ということで、「ムーミンの挿絵が多く展示されているのかなあ。」と思っていました。
ですが、風景画や自画像、家族の肖像画など様々な絵画作品も展示されていました。
展示室の途中には、珍しいものも!
フィンランド湾にある孤島に建てられた小さな小屋「夏の家」を再現したものです。トーベは、1965年から1991年まで、ほぼ毎年この小屋で夏を過ごしたとのことです。
展示室の最後には、記念撮影のコーナーもありました。
パネルの横には、ムーミンパパのハットやステッキなど「ムーミン谷の住人」になりきれる様々なグッズが置いてありました。
ムーミンの魅力にどっぷりとつかってしまった執筆者。帰りには、展覧会の図録とマグカップを買ってしまいました。
■□■「生誕100周年 トーベ・ヤンソン展~ムーミンと生きる~」■□■
■開催期間:~5月6日(水・振休) ※終了しました。
■開館時間:10時~18時(観覧券販売は17時30分まで)
■会 場:新潟県立万代島美術館
■観 覧 料:一般1,000(800)円、大学・高校生800(600)円
※中学生以下は無料です。
※( )内の料金は、有料20名以上の団体料金。
※障害者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料。(受付で手帳を提示)
■休 館 日:3月30日(月)・4月13日(月)・4月27日(月)
■お問合せ:新潟県立万代島美術館 025-290-6655
★詳細は、こちらをご覧ください。↓
http://banbi.pref.niigata.lg.jp/