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伝統芸能キッズ◎天津あまつ神社の稚児ちごの舞まい

Q.「稚児ちごの舞まい」ってなに?
A. 糸魚川いといがわ市の天津神社あまつじんじゃの春季大祭しゅうきたいさいで奉納ほうのうされる舞楽ぶがくです。
こどもたちによる舞が多いため、「稚児の舞」とも呼よばれています。

Q.稚児の舞のはじまりは?
A.天津神社の舞楽・稚児の舞は、300年以上前から続いているといわれています。舞楽は中国大陸たいりくや朝鮮半島ちょうせんはんとうから伝わり、奈良・平安の時代に都みやこで盛さかんだったといわれています。
 稚児の舞は、古い形式けいしきを残しながら、この土地ならではの郷土色きょうどしょくも織おり込まれ、美うつくしく優雅ゆうがなことで知られます。

Q.稚児の舞はどんな舞なの?
A.こどもたちが神様に捧ささげる舞です。全部で12ありますが、そのうち5才から12才までのこどもの舞が多くあるため、こどもが主役の祭りともいえます。この稚児の舞は、毎年4月10日と11日に行おこなわれる天津神社の春季大祭で見ることができますが、4月10日は新衣装いしょう、4月11日は昭和時代に作られた旧衣装きゅういしょうで舞われます。
 昭和55年(1980)に「糸魚川・能生の舞楽」として、国の重要無形民俗文化財じゅうようむけいみんぞくぶんかざいに指定していされています。

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