「大正ロマン 昭和モダン展」に行ってきました☆

 県立歴史博物館で開催中の「大正ロマン 昭和モダン展」。今回は、その感想をお伝えします。

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 大正から昭和初期にかけて、雑誌の表紙や挿絵で活躍した作家たち。竹久夢二や新発田市出身の蕗谷虹児らがいます。今回の企画展では、これらの多彩な作家たちによる挿絵、版画、日本画などが展示されていました。

  江戸時代の浮世絵のような作品があったり、マンガに出てくるようなキラキラした目の少女の絵があったりと、同じ時代に描かれたものでも全然違うなあと思いました。

 また、作品解説を読んでいると、竹久夢二にまつわる面白いエピソードもありました。岸たまきという女性との出会いがきっかけで、夢二の画風は変化したとのことです。

  それまでは、小中学生向けの明るい健康的な女の子を描いていたのですが、たまきと出会ってからは、彼女に似た女性を描くことが多くなったそうです。

 

 帰りには、蕗谷虹児の「花嫁人形」のクリアファイルを買いました!

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 ミュージアムショップには、この他にも関連グッズがたくさん売っていました。
 企画展は6月7日(日)までです。まだの方は、ぜひ行ってみてください☆

 ■□■大正ロマン 昭和モダン展■□■
■開催期間:~6月7日(日) ※終了しました。
■時  間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)
■入 館 料:一般720円(570円)、高校・大学生500円(400円)、中学生以下無料
       ※( )内は20名以上の団体料金です。
■休 館 日:毎週月曜日
■会  場:新潟県立歴史博物館
■お問合せ:新潟県立歴史博物館 0258-47-6130

 ★詳細は、こちらをご覧ください。↓
http://nbz.or.jp/

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