小林ハル

明治33年、三条市に生まれ、生後3ヶ月で失明し、5歳でごぜに入門。日本の民俗芸能「ごぜ唄」を守り続けてきた最後の越後ごぜで、晩年は胎内やすらぎの家に住み、105歳で他界。その唄声はやさしく、威厳に満ちていた。
昭和53年3月、国選択無形文化財

出典:
『胎内市の文化財』
提供元:胎内市教育委員会生涯学習課

所在地

胎内市

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年3月31日 23:32

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