鏡が池

日本の二大伝説のひとつ「松山鏡」の舞台となった池。この地に隠棲していた万葉歌人大伴家持は土地の女との間に子供をもうけますが、後に家持の後妻となった女が娘を虐待。娘は池に映った自分の姿を母だと思い、会いたい一心で形見の鏡を抱いて池に身を投じたという伝説が伝えられています。

出典:『日本三大薬湯 松之山温泉』(観光パンフレット)
提供元:十日町市文化観光課

所在地

十日町市松之山中尾1003番地

お問い合わせ先

十日町市教育委員会文化財課(十日町市博物館内025-757-5531)

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月10日 00:41

一覧へ戻る