のろま人形

説経人形の幕間狂言として行われるもので、佐渡へは享保の頃(1716~36)に入ってきたと考えられている。芝居は、間抜けで正直者の主役・木之助、人のよい下の長者、男好きのお花、貪欲でずる賢い仏師の4人で構成され、狂言風に演じられる。

出典:
『佐渡百選』
提供元:佐渡市観光課
および佐渡観光協会

所在地

佐渡市

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月18日 15:52

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