新春展「神の手●ニッポン展」に行ってきました☆

 新潟三越で開催中の新春展「神の手●ニッポン展 ~人間技とは思えない 神の手を持つ日本人作家、6人の合同展~」に行ってきました!

  この展覧会は、日本のものづくりスピリッツを受け継ぎながら、現代のセンス&フィールドで意欲的に創作活動を行っている6人のアーティストたちの作品が一堂に集められた合同展です。

 どんな作品があったかというと・・・

1

 こちらは、ミニチュアハウスアーティストの島木英文さんの作品。
 精巧に作られた家具や奥行きのある家屋を見ていると、自分がまるでミニチュアの中にいるような不思議な気分になりました。

2

 続いて、ペーパーアーティストの太田隆司さんの作品。実は、色紙だけで作られています!
 今にも登場人物たちが動き出しそうな雰囲気があり、「色紙だけでここまで表現できるのか」と感動しました!

  この他にも、「人間技とは思えない!」、精緻な作品が数多く展示されています。展覧会は、1月17日(日)までの開催です。
 この機会に、「神の手」で創られた作品の数々をぜひご覧ください(^▽^)

3

■□■「神の手●ニッポン展 ~人間技とは思えない 神の手を持つ日本人作家、6人の合同展~」■□■
■会期:~1月17日(日) ※終了しました。 
■会場:新潟三越 7階美術特別会場
■時間:10時~19時 ※最終日は17時終了。(入場は終了の30分前まで)
■料金:一般800円、大学・高校生300円、中学生以下無料

 ★詳細は、こちらをご覧ください。↓ 
http://www.niigata-nippo.co.jp/life/event/exhibition/20151030214529.html

 

 

前の記事
一覧へ戻る
次の記事