「雪国越後の酒をつくるのは、雪、水、土、そして人間。われ住む魚沼郡は、日本第一に雪の深く振るところなり・・・」江戸の文人 鈴木牧之は名著「北越雪譜」の中でそう書いている。
この日本一の雪がうまい酒造りの原点になっている。豊富な雪解け水は田を潤し、最高の米を育てる。やがてその水は、地下水となり、名水となって酒に生まれ変わる。水と人に恵まれた雪国、魚沼。育まれた伝統と技で高品質な酒づくりを目指します。
出典:
『南魚沼観光テレビ』
提供元:南魚沼(六日町庁舎)六日町商工観光係
および南魚沼市観光協会