国上寺(こくじょうじ)

国上山(くがみやま)の中腹にある真言宗の寺院。和銅2年(709)創建の県内最古の名刹で、境内には本堂のほか、客殿、六角堂、大師堂、一切経堂、鐘楼堂、宝物殿などの重厚な建物が建ち並びます。酒吞童子(しゅてんどうじ)はこの寺の稚児であったという伝説も。2009年には開山1,300年を迎えました。

画像提供元:新潟県写真家協会

所在地

燕市国上1407

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投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月5日 10:47

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