米山講

江戸時代の頃から農業神としての信仰が急速に広まり各地に米山講という信仰グループが生まれた。
グループでは、毎年代表者を決め、代表者は田植えが終わると米山に登り、本社詣りをする習慣があった。
この時のお土産が神札と黒札に当帰であった。

出典:
『柏刈地域の食の歳時記』
提供元:柏崎地域振興局企画振興部

所在地

柏崎市

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月12日 14:41

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