七面大明神教化(しちめんだいみょうじんきょうか)の岩穴

妙光寺付近に大きな岩穴があり、そこに七頭一尾の悪蛇が住み土民を悩ましていた。日蓮聖人は、この悪蛇を教化に伏し、悪行を改めさせ法華経の行者を守護するとの誓いをたてさせ、以後悪蛇は身延七面山に鎮座して末法の鎮守として崇敬される七面大明神となったと伝えられている。

 

出典:
『角田山自然まもり人』
提供元:新潟市巻市役所商工観光課

所在地

新潟市西蒲区角田浜

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年3月31日 04:58

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