八房の梅 

承久の乱の時、倒幕計画に積極的にかかわったとして佐渡に流された順徳上皇が、この地を訪れたとき、村人に大変いいもてなしをされたので、再び来たい(二度見たい)というのが、二見の名の由来と言われている。その時村人からおにぎりをもらい、中の梅を蒔いたのが八房の梅と言われている。

出典:
『佐渡相川史跡マップ』
提供元:佐渡市観光課

所在地

佐渡市

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月18日 16:25

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