中之島地域の大口地区は、かつては石油や天然ガスが噴出し、稲作に不向きな土壌であった。それが逆にれんこん栽培に適していることが分かって以来90年以上にわたり、栽培が続けられ、「大口れんこん」は全国有数のブランドに成長しました。 真っ白な切り口と“シャキシャキ”とした歯ざわりが自慢です。
≪大口れんこんが「国のブランド保護制度(GI制度)」に登録されました!≫
GI制度は、高い品質と評価を獲得した地域独自の農産品を国の財産として保護する制度で、大口れんこんが令和3年5月31日付けでこの制度に登録されました。 新潟県内では「くろさき茶豆」などに次ぎ3品目、長岡市内では初の登録となります。