桜清水

新津の中村の桜清水は、伝えられるところによると、弘安元年(1278年)中村の鎮守諏訪神社(現在の那加武良神社)再建の際、土取場から湧き出したといわれています。当時は、特に飲用水に不自由していた地区なので、その喜びは大変なものであったといいます。また、ある説には東島の妙漣寺の開祖日印上人が発見して、茶の湯に用いたともいわれています。

所在地:那加武良神社(なかむらじんじゃ)

出典:
『新津NIITSU(新津道先案内本)』
提供元:新潟市新津支所農・産業振興課

画像提供元:
新潟市役所 観光物産課

所在地

新潟市

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投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月1日 03:51

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