真法院の苔梅

真法院の苔梅(市天然)は、順徳上皇お手植えの梅と伝えられている。木の幹を包んでいる苔の間から梅の花が咲くので、この名がつけられた。大正7年(1918)、羽黒山・羽黒神社の火事で焼失したが、その古木の根元から生じたのがこの梅とされている。

出典:
『佐渡百選』
提供元:佐渡市観光課
および佐渡観光協会

所在地

佐渡市梅津925

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投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月14日 23:52

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