越後七不思議

浄土真宗を開いた親鸞は、承元元年(1207)、朝廷の専修念仏禁止によって越後国府流罪となりましたが、各地で説法を行い多くの伝説を残し、現在まで「越後七不思議」として語り継がれています。新潟市には、●逆さ竹(鳥屋野)●焼鮒(山田と平賀誓慶寺)●つなぎがや(酒屋町西養寺)の3つ、隣の阿賀野市に、●考順寺
(三度栗・旧豪農の館)三度栗(安田)●珠数掛桜(小島)●八房の梅(小島)、上越市国府に●片葉葦の伝説が残り、つなぎがやは田上珠数掛桜町了玄寺にも語り継がれています。

出典:
『田園交響都市-にいがた 観光ガイドブック』
提供元:新潟市役所観光物産課

所在地

新潟市

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月1日 02:09

一覧へ戻る