文弥人形

明治3年(1870)に、小木地区の説経人形使い大崎屋松之助と佐和田地区・沢根の文弥語り伊藤常磐一が、協力してつくり出した人形芝居。哀調をあわせた古浄瑠璃にのって演じられ、典雅な趣があるが、人形は素朴な雰囲気。出し物は10曲ほどが伝承されている。

出典:
『佐渡百選』
提供元:佐渡市観光課
および佐渡観光協会

画像提供元:
新潟県写真家協会

所在地

佐渡市

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月18日 16:08

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