新津は、信越本線、羽越本線、磐越西線の三線が交差する鉄道の要衝にあり、機関区や電務区などの現場機関も多数設置され、かつては「鉄道のまち」と呼ばれていました。
昭和58年10月14日(鉄道記念日)に開館した新津鉄道資料館は、あらゆる分野を網羅した資料館で、平成10年4月1日に現在の場所へ移転、リニューアルオープンしました。
この資料館には、銘板や機関車、車輪とレールなどの21の展示室が設けられています。
出典:
『新津鉄道資料館見学のしおり』
提供元:新潟市新津鉄道資料館
画像提供元:
新潟市役所 観光物産課