新潟の地域文化を紡ぎ繋げる 新潟文化物語

文化の丁字路~西と東が出会う新潟~

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  3. file-11 縄文土器を作ろう

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4.土器の底を作る

ソフトボール大に丸めた粘土を板に叩き付けて平たくします。親指の腹で縁を作り(=写真)真ん中に残った粘土を押しつぶします。ひっくり返して形を整えたら、もう一度返して表面を滑らかにします(=写真)。カサカサするようなら水を手につけて下さい。これが土器の底の内側になります。

※ 縄文土器の出土したものを見ると、底が抜けた状態で見つかる場合が多く、平らな底で作っていたと想像されます。この作り方だと焼いた時に底が抜けてしまうケースが多いので、ここでは底と立ち上がりを一体で作りました。

   
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5.紐を作る

なるべく均一な太さになるように、粘土紐を作ります(=写真)。太さがまちまちだと後で割れる原因になります。

 
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6.葉っぱを敷いて紐を積む

紐を先に作った底に、しっかりくっつけながら積んでいきます。これを輪積み(わづみ)法といいます(=写真)。この時内側に積むようなイメージで作らないと、粘土の重さでどんどん土器が広がってしまうので注意して下さい。葉っぱは底の下に敷くと土器を回しながら作れるので作業が楽になります。縄文土器の底をひっくり返して見ると、葉っぱの跡が見つかることがあります。ろくろの代わりに使ったようです。

   
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7.縄文土器はデザインが命

棒に紐を巻き付けたものや串(=写真)で、半乾きのところで土器に模様を付けたり、帯状に広げた粘土に模様を付けて土器に貼付けたりします。穴を開けたら穴の周囲を盛り上げたりすると縄文土器らしくなります(=写真)。実際に出土した縄文土器の模様を参考にして、いろいろなチャレンジを。

 
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