耕雲寺は応永元年(1394)に創建された古刹で、越後の曹洞宗寺院としては最も古い歴史があります。かつては七堂伽藍を有していましたが、明治19年(1886)の火災で伽藍が焼失しました。その際、鐘楼は焼失を免れ、明治時代末期に現在地に移築されて山門となりました。山門の屋根裏部材には「元禄十五年」の墨書があり、当初の建築年代は江戸時代中期と推定されます。
出典:村上市観光協会ホームページ
提供元:村上市観光課
画像提供元:村上市生涯学習課
耕雲寺は応永元年(1394)に創建された古刹で、越後の曹洞宗寺院としては最も古い歴史があります。かつては七堂伽藍を有していましたが、明治19年(1886)の火災で伽藍が焼失しました。その際、鐘楼は焼失を免れ、明治時代末期に現在地に移築されて山門となりました。山門の屋根裏部材には「元禄十五年」の墨書があり、当初の建築年代は江戸時代中期と推定されます。
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村上市大字門前143
投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年3月31日 01:09