いわおの石仏群

上越市名立区下瀬戸地内の巌橋を渡ると、下手の絶壁に「厳鼻の観音様」と呼ばれる石仏群が見えます。 名立谷の一番の難所で、江戸時代には子どもや修行僧などが川に流され、竜の仕業と恐れられていました。 竜の災難逃れに、文政年間(1818年~1830年まで)に観音様を一体祀られたのが最初で、その後33体の観音様が作られ、現在の所へ移されました。

出典:
『上越観光ネット』
提供元:上越市観光企画課

画像提供元:
上越市観光企画課

所在地

上越市名立区瀬戸

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投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月7日 23:51

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