長岡大花火


長岡まつり大花火大会は、長岡市で毎年8月2日と3日に開催されます。長岡空襲の犠牲者の慰霊と復興に尽力する人たちへの感謝と恒久平和の願いを込め花火を打ち上げます。

正三尺玉とナイアガラ
正三尺玉は大正15年に長岡で初めて打ち上げられ、長岡花火の代名詞ともなった名物花火です。直径90cm、重さ約300kgの大玉が600m上空まで打ち上げられ、直径650mもの大輪の華を咲かせます。

正三尺玉と同時に、会場を彩る仕掛け花火がナイアガラです。
全長650mの大瀑布はナイアガラの滝を想わせる迫力ある仕掛け花火となっています。

復興祈願花火フェニックス
平成16年に発生した中越大震災の復興への祈りと、全国からの多くの支援への感謝の想いを込め、翌年の平成17年から打ち上がりました。全国の被災地の復興を応援する花火は平原綾香さんの歌う「Jupiter」にのせて打ち上げられています。

米百俵花火・尺玉100連発「空を見上げてごらん」
昭和61年に長岡市政80周年を記念し誕生した花火です。初年は80発の花火から始まり、毎年1発ずつ増やしていき市政100周年となる平成18年に100発の花火が打ち上がるようになりました。沢田知可子さんの「空を見上げてごらん」に合わせて打ち上がります。

出典:「長岡花火」公式ウェブサイト
提供元:一般財団法人 長岡花火財団
https://nagaokamatsuri.com/

所在地

長岡市 信濃川河川敷

お問い合わせ先

一般財団法人長岡花火財団(0258-39-0823)

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アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月12日 17:19

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