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新潟の祭り

県内各地で催される祭りを紹介します。

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  • 塩谷大祭(鹽竈神社秋季大祭)

    承安3年(1173年)創建の塩竈神社の秋例祭。明治時代中期に造られた重量800kgの神輿が、御神体を乗せ一日かけて塩谷地区を巡行します。夕暮れ時、鳥居前で男衆が神輿をもむ様は見応えがあります。 出典:村上市ホームページ […]
  • 車田植え

    奈良時代の田植え神事を残す全国でも唯一の農耕行事。畦の三方から田の中央に進んだ3人が、半束の苗を田の中心に寄り合わせるように植えた後、車状に外側へ後ずさりしながら、丸く順に植え付けていく。国指定重要無形民俗文化財。 出典 […]
  • 胴押し

    新年の3日夜、両津月布施の毘沙門堂で行われる勇壮な祭り。無病息災や五穀豊穣などを願い、下帯一枚になった男達たちが25歳と42歳の厄年の男を胴上げする。景気づけに酒をのみ、灰神楽を立てたり柱を叩いたりして騒ぐ、裸押し合い祭 […]
  • 鬼太鼓

    佐渡にしかない珍しい古典芸能で、島内各地にそれぞれ独自の様式で伝承されている、唐散楽に似た獅子舞の一種で、勇壮な太鼓にあわせて鬼が舞うのでこの名がある。佐渡では「オンデコ」と呼ぶ。島内各地の祭礼には多く舞われる神事芸能で […]
  • 久知(くち)八幡宮祭り

    花笠踊り(県無形民俗)を奉納する久知八幡宮の例祭。この花笠踊りは室町時代後期の田楽で、県の無形文化財に指定されている。久知八幡宮境内で、11~12歳の男子14人が色とりどりの花笠をかぶり、扇で早乙女姿になって舞う古式ゆか […]
  • 羽黒神社祭り

    両津地区・羽黒山の山腹にある、京極為兼も歌に詠んだ羽黒修験の古い神社の例祭で、3年に1度行われる神輿の渡御、鎌倉時代からのやぶさめ神事(県無形民俗)が行われる。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光課 および佐渡観光 […]
  • 新町祭り

    大神宮の大祭で、どこが尾なのかわからないほどの大きな「たかみ獅子」(佐渡で前足・後足の二人組みで舞う形から発展した40人も入って練り歩く巨大獅子で約8mもある)が町内を練り歩く。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光 […]
  • 新保(しんぼ)八幡宮祭り

    新保八幡宮例祭は、700年の歴史をもつ古式ゆかしい春祭り。境内に朝から市が立ち、4組の鬼太鼓が各戸をまわって悪魔祓いの舞を行う。15時から鬼太鼓が神社正面で乱舞し、その後に射手行列(やぶさめ・下り羽など)の神事が行われる […]
  • 小木港祭り(おぎみなとまつり)

    初代の佐渡奉行が海上安全祈願のため、木崎神社に米を寄進したのが始まり。佐渡三大祭りの一つで、フィナーレには佐渡唯一の三尺玉が夏の夜空を飾る花火大会が行われる。たらい舟競漕・小獅子舞(8種)・鬼太鼓・おけさ踊り・大ちょうち […]
  • 山王祭

    日吉神社7社の神輿が集まって盛大に行われる、800年近い歴史をもつ古式ゆかしい春祭り。鬼太鼓・やぶさめ・下り羽・神輿など、古事にならった行事が行われる。ここで舞われる鬼太鼓は、島内でもとりわけ勇壮、しかも優雅な舞として知 […]
  • 相川祭り

    相川地区の総鎮守として奉行所の保護を受けてきた善知鳥神社の例祭で、法螺貝響く古式ゆかしい神興の巡幸と提灯行列が行われる。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光課 および佐渡観光協会
  • 鉱山祭り

    かつて金山で働く人々が中心となって行われた祭り。今も佐渡鉱山神事やおけさ流しを中心としたパレードなどの行事がある。 出典: 『佐渡百選』 提供元:佐渡市観光課 および佐渡観光協会 画像提供元: 佐渡観光協会