にいがた秋の文化財一斉公開

佐渡エリア
国指定史跡
にいがた秋の文化財一斉公開
文化財

鶴子銀山

滝壺に坑道の出入口がある大滝間歩跡

沢根及び沢根五十里の山中に残る佐渡最大の銀山跡です。1542年、越後国の商人によって発見されたとされ、のちに石見銀山の山師を招いて本格的な採掘を開始しました。600を超える採掘の痕跡が確認されており、眼下の沢根や沢根五十里は銀山の港として繁栄しました。鶴子(つるし)銀山で培われた技術や経験は、やがて山向こうの相川金銀山の開発・運営へと引き継がれます。

開催情報

時 間 通年
場 所 鶴子銀山
佐渡市沢根及び沢根地内ほか
※鶴子銀山のエリア(現沢根山間部)は、足元が悪い場所があるため、注意しながら見学ください。

交通アクセス

主催

新潟県

後援

新潟日報社、毎日新聞新潟支局、読売新聞新潟支局、産経新聞新潟支局、朝日新聞新潟総局、日本経済新聞社 新潟支局、スポーツニッポン新聞社新潟支局、共同通信社新潟支局、時事通信社新潟支局、NHK新潟放送局、BSN新潟放送、NST新潟総合テレビ、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、FM新潟77.5、新潟県教育委員会

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