貞心尼草庵・歌碑

晩年の良寛を支えた貞心尼は長岡藩士の娘として生まれ、17歳で小出の医師に嫁ぎます。しかし、離縁され、まもなく出家。その後、古志郡福島村(現長岡市)の草庵(閻魔堂)に住みました。今はその跡が残るだけですが、草庵近くには「朝けたくほとは夜のまにふきよするおち葉や風のなさけなるらむ」と詠んだ歌碑があります。

出典:
『長岡市ホームページ』
提供元:長岡市大手通分室観光課

画像提供元:
長岡市大手通分室観光課

所在地

長岡市

アクセスマップ

投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月12日 18:22

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