江戸時代の文人、鈴木牧之(1770~1842)の著書「北越雪譜」に集大成された豪雪地「塩沢」の伝統工芸(織物産業・雪の生活・雪の文化)発展の祈念と、鈴木牧之を偲び、顕彰するために行われる荘厳なお祭りで、2006年の開催で22回目を迎えます。
1000本近いローソクがともされると、あたりは幻想的な雰囲気に包まれ、山伏による大護摩法要や、雪中歌舞伎など、雪国の生活と文化を体感でき、アフタースキーにも好評です。その他、餅まきや大鍋(雪譜なべ)など、ワイワイ楽しめるイベントも開催されます。
出典:
『南魚沼観光テレビ』
提供元:南魚沼(六日町庁舎)六日町商工観光係
および南魚沼市観光協会
画像提供元:
南魚沼(六日町庁舎)六日町商工観光係
および南魚沼市観光協会