交通の難所・天下の険と人との闘いの歴史、四世代にわたる道を一望できるコミュニティ・ロード。
眼下の波打ち際が、親不知(おやしらず)・子不知(こしらず)の由来となった北陸道。続いて当初、旧国道としてできたコミュニティ・ロードは二世代目。三世代目は国道8号線、そして四世代目が北陸自動車道です。
展望台からは眼下70mの日本海を一望でき、晴れた日には能登半島も眺望できる。さらに絶壁の波除け観音、大ふところ、小ふところなどを再現した模型も設置されており、名勝の絶壁を一目で知ることもできる。
建設省「日本の道百選」の一つでもある。
出典:『翠の交流都市 糸魚川市』
提供元:糸魚川市役所商工観光課
画像提供元:糸魚川市役所商工観光課