八海神社の参道約440mの両側に立ち並ぶ200本以上の杉並木です。杉並木の起源は、数百年前に郷民が寄進植樹を行い、さらに寛政6年(1794)に屏風道登山道の開設を記念して氏子総出で植林整備を行ったと伝えられています。また、天保7年(1836)、郡内で大干ばつがあった時に城内24集落が藩主に陳情して水源滋養林造成のため植林を行ったと文献に残されています。
出典:南魚沼市観光サイト
提供元:南魚沼(六日町庁舎)六日町商工観光係および南魚沼市観光協会
画像提供元:南魚沼(六日町庁舎)六日町商工観光係および南魚沼市観光協会