竹のからかい

「竹のからかい」は正月行事のさいの神と一連のもの。市内に4つある国の重要無形民俗文化財の一つ。この行事は江戸時代から続いていると言われている。「竹のからかい」とは二本の青竹を組み合わせ東西にわかれ、顔にくまどりをした若い衆が引き合う。勝敗は竹が引かれたり、折れたり、割れたり、した方が負け。勝ったほうは豊年・豊漁になるといわれる。

出典:『翠の交流都市 糸魚川市』
提供元:糸魚川市役所商工観光課
画像提供元:公益社団法人 新潟県観光協会

所在地

糸魚川市

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投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月8日 21:20

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