親鸞聖人

承元元年(1207)専修念仏禁止の弾圧により、35才のとき越後国府(現在の直江津)へ流罪となる。赦免されるまでの越後での生活はほとんど明らかになっていないが、この間に恵信尼と結婚、信蓮房が誕生する。現在の国府別院の地・小丸山に居を構えたといわれ、越後七不思議などの伝説が数多く残されている。建保2年(1214)常陸国(茨城県)へ発ち、『教行信証』を著し浄土真宗を開く。

出典:
『上越観光ネット』
提供元:上越市観光企画課

画像提供元:
上越市観光企画課

所在地

上越市

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投稿者: 新潟県文化課
掲載日時: 2015年4月5日 21:45

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